国内でも多くの取引量を誇る人気の取引所のビットフライヤー。
最近ではアメリカでもサービスを開始して国内外から高い注目を集めています。
さて、そんなビットフライヤーではじつは取り扱うアルトコインが増えるのではないか?と言われています。
この記事では、どの通貨が追加されるか?という点について予想していきたいと思います。
ビットフライヤーで新規上場するコインは何?大予想
ビットフライヤーの代表をつとめる加納裕三氏は2018年1月5日にアカウントフォロー10,000人突破記念に新規アルトコイン上場させると、公式ツイッターで発言したことが話題になりました。
これを受けて利用者の間では、どのコインが追加されるか予想するのがトレンドになっています。
大手取引所に上場すればそれだけでその銘柄の価格も大きく上がるので、逆張りして利益を得るのが目的だと言えるでしょう。
しかし、アルトコインと一口に言っても現在では種類が多すぎて少し予想が難しくなってしまいます。
ヒントとなるのは加納氏が1月21日に行った発言で、
「金融庁が認可したホワイトリスト以外の銘柄の上場は基本的に考えていない」という内容をツイートしています。
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・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) January 5, 2018
この発言によりだいぶ絞られてきましたね。
日本は世界的平均と比べてもアルトコインの取り扱い種類が少ないうえに、そのなかでもまだビットフライヤーに上場していない銘柄というとある程度限られてきますよね。
次の項からは個人的にどのコインが上場するかを予想していきたいと思います。
ビットフライヤーで噂される新規コインの理由を検証
今後ビットフライヤーで上場が予想されるコインは人によって異なります。
しかし、有力候補はどれも上場するに値する理由があるように思います。この項ではなぜこれらの銘柄が上場すると言われているのか?について解説していきます。
- lisk
リスクは時価総額ランキングでもある程度の人気を誇るアルトコインです。日本ではコインチェックで販売されています。
2018年には大幅アップデートが予定されているために、今後ビットフライヤーに上場すれば大きな価格上昇が見込めるでしょう。
懸念する点としてはコインチェックが金融庁の認可を受けていないという点です。
しかしリスクは問題視されている匿名通貨ではないため、上場の可能性も高いかもしれませんね。
仮想通貨リスクliskが高騰中!将来性のあるブロックチェーン?
- ファクトム
データ管理や公的書類の管理に向いているという点で人気のファクトムは、加納氏の発表があったあとに多くのユーザーに候補に挙げられた通貨でした。
こちらも日本ではコインチェックで販売されています。
ファクトムは海外で人気の高い通貨なので、もしビットフライヤーで上場すればファクトムのマーケットも拡大するので双方にとっめメリットが大きくなるでしょう。
仮想通貨ファクトムFCTのチャートと今後の将来性について語る
- ビットコインゴールド
ビットコイン分裂により10月末に誕生したビットコインゴールド。
海外の取引所では既に配布されていますが、日本では金融庁および仮想通貨の協会がハードフォーク通貨には難色をしめしているため未だに利用者への付与が行われていません。
しかしビットフライヤーは、かつてビットコインキャッシュの付与をいち早く行ったという実績もあるため、日本で最初にビットコインキャッシュを上場させるのでは?と囁かれています。
- リップル
特に有力だと見られているのがリップルだと言われています。
というのも、既に他の取引所の多くでリップルが上場しており日本国内での取引のノウハウが構築されているという点がまず挙げられます。
その他にも日本国内だけで50以上の銀行や金融機関で国際送金に用いられる予定なので、投機的な目的でも大手取引所に上場してほしいと考える人が多くいるようです。
しかし、リップルの場合はそこまでサプライズ感がないので意外と違うかもしれないな〜とも個人的には思っています。
リップルRippleを長期チャートから見る今後の予想と将来性!
- ネム
今、あらゆる面で話題のネムですがこちらもビットフライヤー上場の有力候補です。
というのもNEM.io財団の理事には日本人が名を連ねており、国内でもユーザーが増加していってるんです。
しかし、懸念すべき点が2つあります。1つ目はもちろんコインチェックで起こった大量のNEMの流出です。もしも上場するコインがネムである場合、このトラブルによって上場のタイミングが大きく延期される可能性が高いです。
もちろんこれはネムが悪いわけではないのですが、盗難された金額が580億円と規模が大きすぎるので影響も長引くことは必至だと感じます。
さらにネムの理事はテックビューロ社の代表である朝山氏なので、競合が推す通貨の上場をそれほど大々的に行うのか?という点は少し疑問を持ってしまいます。
大穴の新規上場コインは何?
個人的に大穴だと思うのはQASHです。これは2017年にQUOINEXのICOによって誕生した新しい通貨です。
QUOINEXは元々シンガポールにオープンした取引所だったのですが、今では本社を東京に移転して金融庁の認可も得ています。
そのためQUOINEXが発行したトークンはホワイトリストに載っている安全な通貨と考えることができるのです。
さてこのQASHで、何ができるかと言うと取引所間の価格を一覧で比較できるという画期的なサービスなのです。
しかも比較する取引所のデータは国内だけではなく、海外の取引所や外資の法定通貨との通貨ペアの取引価格を簡単に比較できる便利なプラットフォームなんです。
これはアジア各国で大きなシェアを誇るQUOINEXだからこそ実現できた画期的なシステムですね。
もしも国内大手のビットフライヤーでQASHの取り扱いが始まれば、通貨の高騰だけでなく比較データの拡充が期待されます。
さらにQASHの運営陣はゴールドマンサックスやメリルリンチ出身者という金融のプロを揃えているため、将来性も高いと思われます。
同システムのCEOも既に大きな企業から提携の声がかかってることを明らかにしているので、もしかしたらビットフライヤーがその一つかもしれません。
以前モナコインがビットフライヤーで新規上場した時に大盛り上がりした事があったことからbitflyerの新規上場に期待が高まる
なぜこれほどまでにビットフライヤーの利用者が上場コインに注目を集めるかというと、モナコインの例があるからではないか?と感じます。
201710月にモナコインがビットフライヤーに上場すると、わずか数日で15倍もの上昇を記録して居ます。
モナコインは日本初のアルトコインとして知名度は高かったのですが、ジョークコインとして見られることが多く、いまいち価格上昇のタイミングが掴めずにいました。
しかし、国内でもトップクラスの資本力を誇るビットフライヤーに上場したことで買い注文が殺到したのです。
さらにその後ビットレックスにも上場し、1MONAあたり数十円で取引されていた銘柄が短期間で1,000円を突破するなど驚くべきチャートの変動を見せました。
それほど大手取引所に上場するというのは影響力があるものなのですね。
まして日本はアルトコインの取り扱いに慎重なため、供給よりも投資家の需要の方が高い状態が続いています。
中でも取引量の多いビットフライヤーに上場することは、多くの通貨が望むところであるのではないでしょうか。
加納氏は新コインの追加を1月中と発表しておりますが1月28日現在でもまだ詳細は明らかになっていないので、もう少し時間がかかると見られます。
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