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チェンジリー

仮想通貨を交換するとき、大半の人が仮想通貨取引所を使うのではないでしょうか?しかし、そういった機関を利用せずにお得にアルトコインを交換できるチェンジリーというサービスがあるのはご存知でしょうか?

この記事ではチェンジリーを使ってどんなことができるか、手数料はいくらかかるかについて解説したいと思います。

チェンジリーについては以下からどうぞ

Changellyチェンジリーとは?めちゃ便利な他の仮想通貨への交換サービス

そもそもChangelly(チェンジリー)は2013年にチェコ共和国のMinerGateという会社がスタートした、仮想通貨の両替サービスです。

通常、仮想通貨取引を行うためにはサービスや手数料などをそれぞれ調べたりして手間がかかりますよね。場合によっては通貨ごとに違う取引所を利用して1日何回もスマホやパソコンを見ていなければいけなかったり・・・。

仕事をしながら投資をしている人の中には、もっと効率的にできたらいいなあ・・・と感じている人も多いかと思います。

Changellyでは市場全体で一番お得なレートを探して、その時一番良い両替レートを提示してくれるサービスなんです。

しかも手数料がたったの0.5%なので、他の仮想通貨両替サービスなどと比較してもかなりお得なんです。取り扱い通貨の種類も90種類を超えているので、あまり有名ではない通貨でも割安で取引できるのが嬉しいですよね。

Changellyチェンジリーを使用して、ビットコインからイーサリアムやxemに通貨を最安値で変える方法

Changellyのメリットとしてまず挙げられるのは、アルトコインを自由に交換できるところです。

国内の取引所の多くはアルトコインを購入する場合日本円かビットコインで売買する必要があります。

しかし日本円入金は反映までに時間を要することが多く、仮想通貨の中でもビットコインは高騰しているため安いコインを購入するのに不便なケースも多くあります。
たとえば自分の持っているリップルをリスクに買えたい場合、直接取引ができないためリップルを一旦ビットコインに変える必要があります。ひと手間加わることで、レートのチャンスを逃したり手数料が余計にかかるというデメリットが生まれますよね。


しかしChangellyを使えば、直接リップルとリスクを一番お得なレートで両替することができるんです。

しかも海外のサイトなのにかかわらず、Changellyは日本語対応しているため英語がわからないという人にも使いやすいんです。

言語設定方法はページ上部のメニューバーにある国旗のマークから、日本語を選択すれば設定できます。

両替方法も至って簡単でトップページの入力フォームから交換したい通貨と任意の数量を入力すれば、自動的にレートが計算されます。その数字でよければ緑色の「交換」ボタンをクリックして次に表示されるページでウォレットアドレスを入力します。

最後に金額と送信先のアドレスを確認して間違いがなければ「確認して決済を行う」ボタンをクリックすれば両替完了です。

申請がうまくいけば進歩状態が表示され、送金が完了すれば「Transaction is completed(両替が完了しました)」と表示されます。

チャートを読んで取引するよりずっと簡単ですよね。

Changellyチェンジリーへの登録方法と登録の流れ

チェンジリーサインアップ
Changellyに登録するには、トップページ上部の右部分にある「Sign up」ボタンをクリックして登録フォームを表示します。

SNSのアカウントを使ってもいいですが、一応資本を取引するのでハッキングや不正アクセスなどのリスクを考えて専用のメールアドレスを使うのをおすすめします。

しかも、面倒な本人確認など個人情報を提供する必要もありません。

チェンジリー登録画面

メールアドレスを入力して、I’m not a robot(ロボットではありません)という認証システムにチェックしてContinue Signing Up(登録を進める)をクリックしたらChangellyチェンジリーからメールが送られてきます。

そこにパスワードも記載されているので、メールアドレスとパスワードを使ってログインしましょう。

セキュリティの点から言えば、初回ログインをしてから再設定を行うことをおすすめします。

My account(自分のアカウント)→Profile(プロフィール)→Change password(パスワード変更)の順で選択して、古いパスワードと新しいパスワードを入力すれば完了です。

その後より安全性を高めるためにGoogle Authenticator(認証システム)を使って2段階認証を行います。

こちらも同じくProfile(プロフィール)ページから2-step Verification(二段階認証)を選択し、QRコードを表示します。

アプリを起動させてQRコードを読み取れば6桁の数字が表示されるので、Changellyのサイトからパスワードと認証コードを入力してEnable(適用)ボタンをクリックすれば2段階認証が完了です。

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各仮想通貨のウォレットが必要。通貨ごとに必要なウォレット一覧

Changellyは取引所を介さず両替するので、実際に取引をする前に自分が取り扱う通貨のウォレット(仮想通貨のお財布)を作っておく必要があります。

・ビットコイン

取引所を利用している人は取引所のアカウント自体がウォレットとしても使えるので、コインチェック・ビットフライヤー・ザイフなどを利用している人はビットコインのウォレットを作る必要は特にありません。

他にも公式のビットコイン・コアが提供しているウォレットがあり、全部のデータをダウンロードする必要がありますがオフラインでビットコインが保存できるのでハッキングなどのリスクはありません。

ウェブ上でのオンラインウォレットはデータを保存する必要がないので、パソコンやスマホの容量を食うことはありません。

ただ実際にハッキングされるなどのリスクもあるので、少額を保存しておくくらいに留めるのがおすすめです。

ウェブサービスではCopay(コペイ)・Airbitz(エアービッツ)などが人気なようです。

・イーサリアム

イーサリアムのおすすめウェブウォレットはMyEtherWallet(マイイーサウォレット)が人気です。

イーサリアムを保有している人の多くが使っていることでも知られています。他にも、イーサリアム公式サイトに掲載されているMist(ミスト)・あらゆる端末で使用できるJaxx(ジャックス)などがあります。

・ビットコインキャッシュ

2017年に誕生したばかりのビットコインキャッシュは、取引所で管理されることがほとんどのためかまだウォレットサービスが充実していない通貨です。スマホアプリとして使えるBitcoin Walletはビットコインキャッシュにも対応しています。

・リップル

2018年にさらなる成長が見込まれるリップルのウォレットは、アプリとしてダウンロードできるToast Wallet(トーストウォレット)や公式のRipple Wallet(リップルウォレット)などのサービスもあります。他の取引所など外部のウォレットを一元的に管理できるMr. Wallet(ミスターウォレット)なども便利ですよ。

・ライトコイン

2017年、脅威の75倍もの成長を見せたライトコイン。今後も需要がどんどん拡大すると見られています。公式のサポートが充実しているため、Litecoin ウォレットが公式サイトがダウンロードできます。他にもLitecoin Electrum(ライトコイン エレクトラム)やスマホで管理できるLoafWallet(ローフウォレット)などもおすすめです。

そのほかにも、複数の仮想通貨をアプリで一元管理できるMultiwallet by Freewalletなどもサービスもあります。

もし自分で管理するのが面倒だったら、ビットレックスなどの取り扱い通貨の種類が多い取引所のアカウントを作っておくと簡単かもしれません。

具体的な各主力通貨の交換手数料。

Changellyは手数料が安いと説明してきましたが、実際にはどれくらいかかるのでしょうか?

価格は通貨のレートによって変わるので、先ほどウォレットの項で挙げた主要5銘柄の手数料を2017年12月21日の相場を参考に算出してみました。

詳細な値段はタイミングによって異なるので、実際に取引を行う際のおおまかな目安としてご覧ください。

通貨名 1コイン当たりの価格 手数料 日本円換算
ビットコイン(BTC) 2,000,000円 0.5% 約10,000円
イーサリアム(ETH) 94,000円 約470円
リップル(XRP) 117円 約0.58円
ライトコイン(LTC) 37,408円 約187円
ビットコインキャッシュ(BCC) 409,650円 約2,048円

この他の通貨を利用する場合は、coinmarket capやみんなの仮想通貨などのレート一覧が見られるサイトから価格を確認して、0.005をかけると手数料の金額がわかります。

※NEM(XEM)を送金する場合はメッセージを入力するのを忘れないでください。空欄で送ってしまうと取引が承認されないので注意しましょう。

コインチェックとチェンジリーを比較するとチェンジリーの交換手数料が安いのがわかる

日本で取り扱い通貨が多い仮想通貨取引所といえば、コインチェックを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

しかし、実はコインチェックはアルトコインの多くが販売所形式で取引されておりスプレッド(手数料)がかかってしまうので割高なんです。

Changellyと比較した場合どのくらいの差があるのでしょうか?

スプレッドは売買のタイミングによって大きく異なるので目安ではあるのですが大体3%前後の手数料がかかることが多いようです。

これはChangellyの0.5%と比較した場合6倍もの差があります。

イーサリアムを例にすると94,000円×0.03=2,820円、94,000円×0.005=470円とかなり違います。

ただ、コインチェックは欲しい分だけその場ですぐ買えるというメリットがあるので、相場が大きく動いて急いで通貨を欲しいときには便利です。

Changellyは両替や着金までに少し時間がかかる?それとも早い?

Changellyを利用して両替を行うとき、気になるのが反映時間ですよね。

通貨のブロックチェーンシステムによって異なりますが、大体10分~20分ほどかかる場合が多いようです。

ただ、現在世界中から利用者が集まっているためアクセスが集中すると、反映が遅くなる場合もあるんだとか。大きなニュースがあったり急激に値動きした場合は、特に両替までに数時間かかる場合もあるそうなので余裕をもって取引することをおすすめします。

Changellyチェンジリーはこんな人におすすめ

これまでChangellyの特徴について書いていましたが、手数料が安くマイナーコインでもすぐ両替ができるため「日本の取引所に上場していないコインを買いたいけど、海外の取引所はセキュリティ的に怖い」なんて人や将来性があるけど値動きがあまりない通貨を買いたい人におすすめです。

ただ、場合によっては反映が遅くなるケースも報告されているので相場が動いて短期トレードをしたい!という時には向かないかもしれません。

しかし手軽さと手数料の安さから考えれば十分におすすめできますよ。

チェンジリーについては以下からどうぞ

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