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tron

今回は中国で生まれた仮想通貨で、クリエイターを推進するためのオンラインプラットフォームを兼ねたTRON(トロン)の買い方や今後の動向について触れていきたいと思います。

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もちろんTronコインも購入出来るBinanceで取引を開始しましょう。

■仮想通貨トロン(TRON/TRX) が盛り上がり中!。チャートもグングン上昇中

最近仮想通貨の中でも一際目立った高騰ぶりを見せているのがトロンです。
特に2017年の12月に入ってからの勢いはすごく、あの海外取引所としても有名な世界最大級の取引所「Binance」での取引高は常に1位となっています。

しかもそれでいて価格は現在わずか30円程で、初心者の方でも十分に手を出しやすい通貨となっており、今非常にアツく注目すべきアルトコインです。

■何故、ここまでトロン(TRON/TRX) が盛り上がってるの?上昇理由は?

トロンの価格がこの短期間でここまで上昇した理由としては、主に「Obike」との提携、「OKEX」という取引所への上場、ジョン・マカフィー氏のツイート、近日新たな取引所へ上場が予定されているといったことなどが挙げられます。

  • ●「Obike」との提携

トロンは世界20ヵ国で利用されている自転車シェアリングサービス「Obike」にも導入が決定しました。
この「Obike」では登録者が1000万人にも昇るような規模の大きなサービスで、これによりトロンの価格が上がりました。
またこの提携によって、これからも認知度並びにユーザーも増えていく事が期待されます。

  • ●取引所「OKEX」への上場

つい先日トロンが世界第6位である取引所「OKEX」への上場が決まりました。
これにより更に価格が上昇していくと考えられています。

  • ●ジョン・マカフィー氏のツイート

セキュリティソフトで有名な「McAfee」の創始者であるジョン・マカフィー氏がツイッター上で、トロンを推すような内容のツイートを行いました。
仮想通貨はこれまでの結果からも、有名人による発言がその相場へ影響を及ぼすような傾向にあるとされており、このジョン・マカフィー氏のツイートも例外ではなく最近のトロンの価格高騰の要因として考えられています。

  • ●近日新たな取引所へ上場予定

トロンは1月8日に新たな取引所で上場される予定だという内容の発表がされた後でも、価格が高騰しています。
ちなみにこの新たな取引所というのは、日本の取引所ではないかと推定されています。

もし国内取引所で上場されることになれば、また更に価格が急上昇していく可能性が大いに考えられます。

■トロン(TRON/TRX) はコインチェックやzaif などの日本の取引所では購入出来ない

トロンは今のところ日本の取引所では取り扱われておらず購入できません。

■トロン(TRON/TRX) が購入出来るのは海外の取引所だけ?何処で購入出来る?

トロンは国内取引所では買えないので、海外取引所から購入していく必要性があります。
トロンが買える海外取引所としては、有名どころでいうと「Binance」「Coinnest」「Liqui」「HitBTC」といった所で購入できます。

■海外の取引所のトロン(TRON/TRX)の手数料を比較。何処が一番安い?

以下トロンが買える有名な海外取引所とその手数料になります。
Binance:0.1%(BNB購入で0.05%)
Coinnest:0.1%
Liqui:0.1%~0.25%
HitBTC:0.1%(成行買い・売り)、-0.01%(指値注文)

手数料だけでいえばHitBTCで指値注文で購入すれば0.01%のバックを貰うことが出来るので一番お得です。
次いでBinanceで手数料をBNBトークンで支払う場合が0.05%と安くなります。

■おすすめはbinance。binance でのトロン(TRON/TRX)の購入手順を完全解説

Binanceでトロンを購入するのがオススメな理由としては、まず資本金が世界でもトップクラスで取引量が多く人気で信頼が出来る上に、BNBと呼ばれる取引所内における通貨を使えば安い手数料でトロンを売買することが出来るからです。
しかもBinanceの場合は海外取引所でありながら日本語表示出来たりしますし、スマホでの操作も見やすく、他の海外取引所のように送金をする際に本人確認を済ませなくてもできるのでパスポート不要で気軽に送れます。

Binanceでトロンを購入する際の大まかな流れとしては
1、まず国内取引所でビットコインを購入する
2、国内取引所からビットコインをBinanceへ送金
3、Binanceでビットコインをトロンに替える

という流れになります。

  • ●国内取引所でビットコインを購入

海外取引所であるBinanceでは日本円で直接トロンを購入する事が出来ない為、国内取引所からビットコインを送金していかなければなりません。
そのためにまず国内取引所でビットコインを購入していく事になります。(イーサリアムでも可能です)

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ちなみに国内取引所でビットコインを購入するには登録が必要で、この時運転免許証などの身分証明証が必要になります。
登録が済めば日本円を入金します。
入金後口座に反映されたらそのお金でビットコインを買います。

  • ●国内取引所からビットコインをBinanceへ送金

国内取引所でビットコインを購入したらBinanceへ送金していきます。
送金の手順としては主に、Binance側で預金アドレス(送金先アドレス)を取得したのち、国内取引所でそのアドレスを打ち込んで送金手続きを行います。

  • ▼Binance側で預金アドレス取得

Binance側での送金アドレスの取得方法は、まずサイト画面のメニュー右上の「資産」から「預金の引き出し」を選びます。
仮想通貨の一覧が表示されるので、その中からビットコイン(BTC)の所の「預金」をクリックします。
するとBTCのウォレットのアドレスが表示されます。

あとはこれを国内取引所の送金先アドレス欄に入力して送金すれば、Binanceにビットコインを送ることが出来ます。
ちなみに送金時間としては大体30分~1時間程度かかると言われています。

  • ●Binanceでビットコインをトロンに替える

国内取引所からビットコインが送られてきたのを確認したら、今度はトロンを購入していきます。
この時ビットコインから直接トロンを買っても良いのですが、Binanceが独自に発行しBinanceでのみ使える通貨「BNB(Binance)トークン」を購入してこれで手数料を支払うようにすれば売買手数料を通常の0.1%から0.05%にまで割引する事ができます。
手数料を抑えるのであれば是非まずはBNBを購入しておくと良いでしょう。

  • ▼BNBの購入方法

BNBの購入方法としては、まず画面左上の「取引センター」から取引画面にアクセスし、そこの画面上部にある通貨ペアのタグから「BNB/BTC」を選択します。
(この時各種通貨ペアの左側にある星マークをクリックすれば、以後「Favorites」タブからすぐにマークした通貨ペアを選択できるようになります)
後は現在価格などを元に購入したい金額を「価格」の欄に入れて「数量」を指定して「購入」ボタンを押すことでBNBを買うことが出来ます。
補足ですが数量の下の%の部分は、保有資産の何%で売買するかを決めるもので、25%/50%/75%/100%の4つの選択肢の中から選ぶことが出来ます。

  • ▼BNBトークンでの支払い設定

BNBトークンでの支払い設定は、画面右上の人型アイコンから「ユーザーセンター」をクリックするか、チャート画面下にある「設定」から「BNBによって取引の手数料を支払います(50% 割引)」の項目でONに入れます。
これで各種取引手数料は0.1%から半額の0.05%にまで引き下げることができ、頻繁にトレードしても手数料があまりかからなくなります。

  • ▼トロンの購入

トロンの購入方法はBNBでの購入方法と同じような要領になります。
まずまず画面左上の「取引センター」から取引画面にアクセスし、画面上部の通貨ペアのタグから「TRX/BTC」を選択します。
そして価格と数量を指定して「購入」ボタンを押すことでトロンを買うことが出来ます。

■ウォレットにビットコインやイーサリアムを投入しよう

ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を保管する場合、コインチェックやビットフライヤー・ザイフなど国内の取引所であれば、情報セキュリティ対策がしっかりしていたり万が一盗難されてもリカバリーしてくれたりします。
一方で上記Binanceなど海外の取引所でコインを保管する場合、ハッキングによる盗難被害を受けたという報告が少なからずあったり、もしコインを盗まれた場合にどう対処していいのか分からないといったことなどから、不安に感じてしまうような部分もあるかと思います。

そんな場合にオススメなのがウォレットの作成です。
このウォレットにビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を保管することで、安全にコインを管理することが出来ます。
ウォレットには主に、ウェブウォレット、ソフトウェアウォレット、ハードウェアウォレットといったものがあります。

●ウェブウォレット
ウェブウォレットはネットに繋がっていれば、秘密鍵だけでどこからでもいつでも出し入れすることが出来て便利です。
しかしオンラインであることから、ハッキングされるリスクも十分に考えられます。

●ソフトウェアウォレット
ウォレットの中ではこのソフトウェアウォレットが最も一般的に利用されています。
これはパソコンやスマホなどにソフトウェアをダウンロードして使用するもので、秘密鍵をサーバーに送ることがない分、ウェブウォレットよりもセキュリティが高まります。

●ハードウェアウォレット
ハードウェアウォレットは小さな端末に秘密鍵を保存する形で保管するというものです。
これに関しては完全にオフラインでの保管になるため、パソコンやスマホがウイルスに侵されていても全く問題ないです。
またこの保管先の小さな端末を失くしたり壊れてしまったとしても、パスフレーズを残しておけば復元させる事ができます。
反面デメリットとしては、この端末自体の値段が1~2万円と割高で、対応していない通貨も少なかったりします。

■取引センターとトレード。どっちでトロンを購入するのがお得なの?

販売所と取引所(個人間でのトレード)とでは、やはり中間マージンがない分だけ取引所で購入する方が安く買えるのでお得です。
しかも買いだけでなく売りに関しても仲介料が発生しないので、高く売ることが出来ます。

しかし取引所では販売所のように一度に大量の通貨を取引することができなかったりします。
よほど大量のコインを売買するという事がないようであれば、基本的に取引所でトレードする方が良いですが、一度に大量の通貨をやり取りするような場合だと販売所の利用が向いています。

■通貨ペアってなんのこと?

通貨ペアというのは取引対象通貨の組み合わせのことを言い表します。
例えばBTC/JPY(ビットコイン/日本円)というのであれば、JPY(日本円)を使ってBTC(ビットコイン)を買ったり売ったりする相場になります。
このように通貨ペアでは主軸通貨/決済通貨の順番で表記されます。

■トロン(TRON/TRX) の現在の最小単位はいくらぐらいから購入可能?

例えばBinanceの場合は1トロンからでも購入できるので、現在の日本円で換算すると約30円から始める事ができます。
もちろん大量に購入しておけば、その分利益が膨らむ可能性が期待できます。

■トロン(TRON/TRX) の盛り上がりがすごい!日本の取引所での上場可能性

トロンのCEOであるJustin氏は、日本コミュニティへの接触を図ろうと考えており、トロンは今後コインチェックやザイフ、ビットバンク、コインエクスチェンジといった国内取引所で上場される可能性があると考えられています。
こうした取引所に上場していけば、トロンは間違いなく価格が高騰するであろうと予想されています。
こうした高騰に合わせて購入したいのであれば、値段の低い今のうちに是非買っておきたいところですね。

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