ガチホしてる私の手

仮想通貨取引の方法には、短期間で売買を繰り返す短期トレードと、同じ銘柄を一定期間持ち続ける中長期保有などがあります。
それに加えて最近注目を浴びているのが「ガチホ」と呼ばれる人。
一体ガチホとはどんな意味があるのか、ガチホしているとどんなメリットがあるのか?について解説していこうと思います。

仮想通貨のもっとも分かりやすい取引所を揃えました。

初心者にも分かりやすい私がおすすめするビットコインの取引所は以下からどうぞ

仮想通貨はガチホ【ガチホールド】の勝率が高い。ガチホとは?

ガチホとは「ガチガチにホールドする人」や「ガチでホールドする人」のことを言います。

自分が目標とする金額や水準に達するまで、チャートがいくら変化しても簡単に利益確定売りをしない投資方法で、元は株式やFXで生まれた用語のようです。

要は投資界隈で使われるネットスラングということですね。
同じような意味つかわれる言葉に、気絶・hodl・握力などがあります。

いずれにしても、がっちり掴んで離さないという意味合いがありますね。
仮想通貨に限らず、自分の保有している通貨が下落したら動揺して売ってしまうことがこともよくあるので、その類の忍耐強さが必要になってきます。

なんで仮想通貨をガチホした方がいいの?ガチホの勝率が高い理由

ビットコインやアルトコインは、2017年に入ってから怒涛の値上がりを見せました。
もちろん短期的な相場では上がったり下がったりしていたのですが、結果的に見たらビットコインだけでも20倍の値段になっています。
この値動きの激しさをボラティリティと言うのですが、市場全体がまだまだ成長段階にある仮想通貨は、株式や不動産投資と比べてもボラティリティが特に大きいのです。

そのためレバレッジをかけた信用取引などのリスクの高い短期取引を行わなくても、銘柄を保有しているだけで高い利益を得られる可能性があるんです。

2018年は仮想通貨やブロックチェーンを使った計画が続々と実用化する予定なので、今後もマーケットの拡大に基づいた価格上昇は続いていくと見られています。

もしも2017年1月から今までビットコインを100 万円分ガチホしていたらどうなってる?

2017年12月24日の時点ではビットコインは180万円ほどで取引されています。
先日大幅な価格急落がありましたが、反動が起きてまた持ち直してきています。
この動きを見ると、最近価格が停滞していた印象のあるビットコインの相場を動かそうと、大きなグループが仕掛けてきたのでは?とも思います。
しかし、急落があるとその銘柄を買う人も増えるので、価格の底上げになる場合が多いんです。

そんなビットコインは、実は2017年1月のチャートでは10万円に届かないほどの価格でした。
もしも1月に100万円分ビットコインに投資して、現在までガチホしていたら…仮想通貨取引に興味のある人なら誰しも考えたことがあると思います。

1BTC=10万円と考えて10BTCを1月に買ったとします。
現在のチャートに即して考えれば1800万円になって、元手100万円を引いても1700万円程の利益が得られたのです。

こんな夢のあるチャートが現実にあれば、投資家が世界中から増えても不思議ではありません。

ビットコインだけじゃない!アルトコインも軒並み上昇中!塩漬け大勝利!

この1年で価格が高騰しているのは、ビットコインだけではありません。
アルトコインの市場も活発になってきています。
その大きな要因は、2017年5月にニューヨークで行われた大規模な国際的サミットであるコンセンサス2017だと考えられます。

このサミットで、JPモルガンやマイクロソフトなどの名だたる世界的企業の面々がアルトコインおよびブロックチェーンを導入することを次々と発表したからです。
ビットコイン一強状態だったマーケットが、これを機に大きく様変わりしたことは記憶に新しいと思います。

むやみに取引すると税制面でも損をする。ガチホが税制面でも得な理由を大解説

日本では2017年4月と7月に、仮想通貨に関する法律が次々と発表されました。
それにより、これまで商品として見なされていた仮想通貨は決済方法として正式に認められ所得税の課税対象となったのです。
そして課税対象になるタイミングは利益確定売りをした瞬間に定められています。

つまり短期間で売買を繰り返す短期トレードは、取引の度に税金がかかることになります。
信用取引などを利用していれば、手数料などもかかってしまうため確定申告の際の計算が面倒になってしまいます。

1年間ガチホして1回だけ売却すれば、課税対象はその一回の取引だけです。
手数料などの必要経費も計算しやすいので、副業的に仮想通貨取引を行なっている人や、短期トレードは難しいという人にとってガチホはとても便利な投資方法なんです。

ちなみに、ガチホして所有しているだけでも情報収集はできるだけしておきましょう。
ガチホしている人は1点投入型の集中投資をしている人が多いため、利益確定売りのタイミングが重要になってくるからです。

ちなみに私がガチホしている銘柄一覧。期待値の高い銘柄ばかりです。

実際に私が保有している銘柄は下記の通りです。

どの銘柄も実用面でも投機的な面でも期待値が高いくて将来性があるのでしばらくはホールドし続けるつもりです。

  • ・ビットコイン 

何かと波乱が起こりがちなビットコインですが、私がガチホする理由はハードフォークが続くので価格上昇が期待できること、世界的に先物取引が開始されたり、プライベートバンクが金融商品として取り扱うことで希少性が今よりも高まると見られるからです。

  • ・モナコイン 

モナコインは、2ちゃんねる発という背景からジョークコインとして見られがちですが、世界でも初めてセグウィットを実装するなど技術的にも大変優れた面があります。
開発者が技術進化に積極的というのは成長する通貨において大切なファクターだと言えますよね。

  • ・ビットコインキャッシュ 

ひとつのブロックサイズが8メガバイトと、より多くの取引情報を記録できるビットコインキャッシュ。
海外の取引所に続々と上場しており、今後も投資家が増加していくと見られます。

  • ・リップル 

世界中で100を超える金融機関で国際送金を円滑にするために、リップルを導入すると発表しています。2018年にはシステムが実用化すると見られており、日本国内でも需要が高まると予想される期待できるコインです。

  • ・リスク 

リスクは決済にかかる時間が短く、取引を匿名化できるため今後大きな期待がされています。
あのマイクロソフト社ともパートナーシップを結んだことでも知られています。
リスクという名前から敬遠するひとも多かったのですが、2018年には名称が変更される予定なのでより多くのユーザーを取り込むことが出来そうです。

  • ・ネム 

ネムの利点は一部のマイナーに権利が集中することなく、決済方法やシステムとしてよくネムを利用した人がハーベスティング(収穫)という方式で報酬を得られる方式をとっているコインです。日本人が理事を務めていたり、ネムのブロックチェーンを使った業務システムのmijnが今後実用化されるなど成長材料は多数あります。
特に2018年はカタパルトという大型アップデートが予定されているため、技術的にも大きなバージョンアップが期待できそうです。

  • ・イーサリアム

アルトコインの代表格とも言えるイーサリアム。
2018年は特にイーサリアムの価格が上がると、世界中の批評家が予想しています。

第3段階目のアップデートのメトロポリスの仕上げと、2018年中には最終アップデートが行われる予定があることが上昇材料として見られています。

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