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仮想通貨を購入するクレジットカード
仮想通貨取引所と言えば、銀行振り込みがメジャーだと思っている方が多いのではないでしょうか?
急いでいる時にはコンビニまで行かなきゃいけない…なんてイメージを持っている人、実はそうとも限りません。
まだそこまで数はありませんが、クレジットカード対応を受け付けている取引所も出ているんです。
この記事ではクレジットカードで仮想通貨を買う方法や、対応している取引所などをご紹介したいと思います。

クレジットカードで購入出来る仮想通貨の取引所

全てクレジットカード決済が出来る仮想通貨の取引所を揃えました

仮想通貨やビットコインをクレジットカードで購入出来る取引所

日本国内で仮想通貨をクレジットカードで買える取引所は、2017年12月の時点んで3か所あります。

  • ・coincheck(コインチェック)

13種類と、国内最多の取り扱い通貨の種類を誇るコインチェック、最近ではテレビCMでもおなじみですよね。
チャートが見やすく、アプリも操作性が高いと利用者から支持されています。
本業があって忙しい人でも仮想通貨取引が手軽にできる取引所としても知られており、あらゆる入金方法にも対応しているのも利用者にとってうれしい工夫です。
対応クレジットカードもVISA・マスターカードに加えてJCBの3種類と、他の取引所よりも多いのが特徴です。
入金上限金額は100万円で、カードのショッピング枠の現金化を抑制するためにカード仕様の場合は1週間の出金制限があります。
他にもプリペイド型のバンドルカードで、ビットコインが直接チャージできるというサービスも開始されています。

コインチェック取引所を使用する上での注意点。手数料が少し高いのがネック?

  • ・bitFlyer(ビットフライヤー)

国内最大手取引所の1つであるビットフライヤーでも、クレジットカード決済が可能です。
取り扱いカードの種類はVISAかマスターカードの2種類で、最低購入額は1,000円で1日あたり最大購入額は100万円となっています。
ビットフライヤーではすぐにカードで購入するだけではなく、ビットコインやイーサリアムなどを定期購入することも可能です。
定期購入ペースも、毎日購入・日付指定・曜日指定・隔週指定の4種類から選べるので、プロのトレーダーの人にもおすすめです。
こちらも1週間の送金制限があるので、すぐに日本円にしたい場合は注意が必要です。

ビットフライヤー取引所の評判!手数料が高いのがデメリット

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  • ・zaif(ザイフ)

ユニークなサービスと高機能なチャートで人気があるザイフ取引所。
こちらは以前は購入金額が20万円と低い代わりに、出金制限がありませんでした。しかし2017年11月からは規律が変わって1週間の出金制限が設けられるようになりました。その代わり、購入金額が100万円に引き上げられたので、より多くの通貨が購入できるようになります。
ザイフもビットフライヤーと同じく、VISAかマスターカードで購入を受け付けています。
zaifザイフの登録方法と手数料!メリットとデメリット


※いずれも日本国内で発行されたクレジットカードの使用に限ります。

海外の取引所でクレジットカードで購入出来るところはある?

海外の取引所では日本円の入金に対応しているところは少ないですよね。クレジットカード対応しているところも現段階ではまだ少ないか、日本のカードに対応しているところは少ないです。

大手取引所では、ヨーロッパのBitstampが2017年に入ってからクレジットカード対応国を大きく拡大しました。それまではヨーロッパの28か国に限られていましたが、この度の変更で日本を含むアジア諸国や中東・南米の国家にも対応するようになりました。対応カードはVISAとマスターカードです。
ビットスタンプは世界でも取引量が盛んな取引所なので、すでにアカウントを持っている人はカード購入をしてみてもいいかもしれませんね。

取引所を介さなくてもxCoinsという仮想通貨インスタント購入をできるサイトを使ってもいいかもしれません。こちらのサイトではクレジットカードのほかにペイパルでの決済も可能です。
その他にもSpectroCoinという仮想通貨の銀行があり、こちらでもカードでの仮想通貨購入ができます。日本語対応もしているので、海外在住者が売買取引などしないで通貨だけ買いたいという人にもおすすめです。

しかしこれらのサービスは、手間と手数料・クレジットカード手数料が発生するためよっぽど急ぎの場合ではないとコスト的な負担が多くなるかもしれません。

仮想通貨の購入で使用出来るクレジットカードは何?

先ほども触れたように、クレジットカード対応している取引所の多くではVISAとマスターカードの2種類に対応しています。
国内の取引所ではコインチェックのみがJCBに対応しています。仮想通貨だけでなく、国内のクレジットカードのシェアはVISAがダントツなので、需要的には問題がないように感じます。
しかし、日本の会社で唯一の国際的カードブランドであるJCBの対応も増えると嬉しいな、と感じます。
とくに年齢層の高い人はJCBを所有している率も高いので、取引所で取り扱うようになったらより多くの顧客を呼び込める材料になり得そうです。

クレジットカードで仮想通貨やビットコインを購入した時の手数料

クレジットカードを利用するにあたって気になるのが手数料ですよね。ただでさえスプレッド(販売手数料)が発生する仮想通貨取引所にとって、いくらくらいかかるかは利用者を増やすために重要な要素です。

購入のタイミングやその時の取引量によって手数料は変わりますが、先ほどご紹介した3か所の国内取引所を例に上げると、

ビットフライヤーが10%前後・コインチェックが約9%・ザイフが8%未満であることが多いようです。

一番高いのがビットフライヤーで、一番安いのはザイフであるのはほぼ変わりないと思われます。コインチェックはビットフライヤーよりも手数料が低い事が多いようですが、タイミング次第ではビットフライヤーよりも手数料が高くなることもあるようです。

大まかに考えて1割弱の手数料がかかるとして、1BTCを買った場合20万円ほどの手数料がかかることになります。
もっと少額な取引の場合はもちろん手数料の金額も変わりますが、結構大きいですね。

クレジットカードで仮想通貨を購入するよりも銀行振り込みの方がお得?

クレジットカードで仮想通貨を購入すると、即時反映されるのでチャートが急激に動いてすぐに取引したい!という場合にはとても便利な方法です。
しかし決して安くない割合の手数料がかかるので急ぎの場合以外はあまりおすすめできません。

銀行振り込みは振り込み手数料だけの負担だけで済むので、TPOによって購入方法を切り替えてもいいかもしれませんね。

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